普段のお困りごと
なんでもご相談ください。
株式会社TS(トータルサービス)に、暮らしのお困りごとを ”なんでも相談” してみてください。
どうしよう、と思っていることを解決できるかもしれません。
色々なご相談、お悩みごとにあなたと寄り添って、問題を解決していきます。
草デン土販売 / 施工 / 草刈・防草/雑木・植木の伐採処分
株式会社TS(トータルサービス)では草デン土の施工・販売だけではなく、防草シートを引いたり、雑木の伐採処分も自社施工で可能です。
雑草や雑木に関しても ”なんでもご相談” ください。
草デン土施工方法
KUSADENDO Construction FLOW
除草
最初に地面の除草・除根をします。雑草が生え始める春や秋口が効果的です。
草の種や根が残っていた場合も効果はありますが、草デン土の表層に生えてきた場合は小さいうちに取り除きます。
草デン土の一般的な敷厚さは5センチなので、その部分の土を除去していきます。
(この時にも種や根を取り除く効果があります。)
地盤の調整
地面の凸凹をなくして、排水しやすく均一な厚さで施工できるように、丁寧に調節していきます。
(地面の土と混ざり合うと防草の効果が少なくなります。)
植栽がしてある場所や、将来的に植栽したいところにはプランターや鉢を埋め込んだりすることもあります。
石での小道や、コンクリート・タイルなどの道の両脇にも施工可能です。
草デン土敷設
均一な厚さになるように施工します。
人が通る場合や車が通る場合などを考慮して敷設していきます。
(一般用途で5センチくらい)
ここでも平らや排水を考えて施工していきます。
雨の日は施工には不向きですので、日程を調整する場合があります。
散水
規定量の清浄な水を準備します。
準備した水をジョウロで均等に1袋あたり3-3.4リットルを目安に散水します。
効果不足を防ぐため2次散水(歩行できる状態になってから)を行います。
経年してひび割れてきた場合もそこに土を増して、散水すると効果が持続します。
養生
施工の翌日まで立ち入りを禁止して養生します。
翌日から歩行可能ですが、施工後1週間程度は急激な乾燥・凍結を避けて
1日1回程度散水しながら養生を行ってください。
※施工後、当分の間は砂粒が表面に浮き出ます。
湿気の多い場所の場合、エフロ(白華)や苔が発生する場合があります。